PARADEレビューという名の備忘録（本編）

※書いてから気付きましたが、思ったよりただの感想になっていて、なんのお役立ち情報も無いです。席も曲ごとに一番いい記憶で行ったり来たりしていて大変分かりづらいです。にも拘わらずMyojo大人気企画10000字インタビューをはるかに超えるボリューム…ちまちま書いてたら、気付けばフラゲから一週間も経っているではないか。

まぁ、これは私の備忘録です。「あぁこいつ暇なんだな」と憐みの目を向けといてもらったら正解です。映像化を見た感想と、当時の思い出がごっちゃになっております。自分が後で思い出したい時に読む用なのであしからず。

8/5に、ついに、ようやく、やっと映像化が発売になりました「Hey! Say! JUMP Live Tour 2019-2020 PARADE」。

ツアーラストから、ほぼ7カ月。いやぁ、待ちました。

こういう状況だから、というのもあったと思いますが、大体半年くらいはかかるのでこれがデフォな気もしてます。嵐も長いし。慣れてる。

他を購入したことが無いのであれですが、キンプリとかエイトとかめっちゃ早いですよね？

いいな！！こっち超焦らしプレイなんですけど！！でも慣れてる。

フラゲ見ながらツイしてましたが、私のフォロワーさんは9割9分嵐。（JUMP掛け持ちの方もいるけど）

今まで、ツアー中もTwitterで全曲レポ（1曲につき1～2ツイ、しかも別に初日にすぐ書く訳でもない）をしていたのですが、結構迷惑だろうな…とは思っていたので、今回からこちらに。

（昨年、JUMP初日が嵐の東京と被ってまして、私のTLはレポで溢れていたのですが、こっちはこっちでテンション高いまま「なんか凄い機構で縦回転した」と書いたところ、嵐が縦回転したみたいになってしまって…主語大事ですね。）

大阪～東京までの参戦でしたが、今回はとにかく席運に恵まれていました。（手持ちが多くて選択肢が多かったのもありますが…）

映像化を見ながら、それぞれの曲の、自分の中で一番いい位置に入った時の記憶に切り替えていっている感覚です。

いいとこどり脳内再生機能付きのヲタクです。幸せな奴だ…

OP

今回のツアーは、会場内のアナウンスから世界観が作りこまれていて…グレゴさん（話しているのは違うだろうけど）のアナウンス、もう少し映像に残しても良かったくらいだと思います。

普通の、「会場内では～」みたいなものも全てグレゴさん。

お城の周りをお掃除したり、見回りをするJrたち。こっち（お客さん）は見えてない設定だと思うけど、近くのJrに手を振るとこっそり手を振り返してくれたりしました。

花道上でJr同士がすれ違う時はお互い一礼してて、召使い感大。

この当時は、まだバックJrを背景の一部だと思っていたので、へ～、くらいの感じでしたが、初日に急遽来られなくなった相方ちゃんの代わりに入った方がJr担の方で、公演中に時々説明をしてくれて。たまに大興奮でバシバシされたけど。

（1塁側横花あたりのスタンド最前を引く強運を発揮した日だったので、外周のさらに外側（地面）を歩くJrが本当に近くて。私はJUMP（というかいのおちゃん）を見ることに集中しているので、Jr担さんとは盛り上がるポイントが違うじゃないですか。だからそのバシバシが結構不意打ちで。でもすっごい楽しそうだったし、その日一緒に入った子たち皆良い子だったから終始楽しかったです。）

そして外周よ…外周って本当に素敵な物体ですよね。外周大好きです。外周大好きです！！今後のツアーも気まぐれに花道8本とかにしないで外周のままでいてください…

とにかく始まる前から、絶大なホーンテッドマンション感。

コンサートというより、アトラクションに来たみたい。ディズニー好きな人とか、ツボなんじゃないかなぁ。

OPの映像も良かった…（いのおちゃん何かにつけてぺろぺろさせられがちだけど）

2面性を見せる演出素敵。あんなスタッフがいる館に迷い込みたい。

1.Zombie Step

セトリ予想としてはてっきりパレ（始）で始まると思っていたのでちょっとびっくりした覚えが。でもOP演出からの流れならこれですよね。むしろこれ以外の選択肢が無い。

今思うと、もうその辺りから斜め上ワンダーランド。

でもとにかく衣装が良い。良すぎて声も出ないくらい。出してたけど。

燕尾はロマンですよね…動きに合わせてひらっとするのが美しさの極み。着てる人たちが最強だからもう最強でしかない。語彙力が無い…

内側の赤がまたポイント高いです。

ちなみにあの階段のセットは、席によって逆サイの中段、下段あたりのメンバーがいなくなります。

相方ちゃんは京セラ2日目が初日だったのですが、1塁側ステージ寄りのスタンドで大ちゃんが見えない位置で。

「有岡くんがいません…」と言われて、本当にいないのかと思って心臓跳ねました。時期的にね、インフルとか風邪とか、あり得るからね。自担が公演当日骨折することだってあるんだから…

いやぁ、今回のツアーは、とにかく「見えない」との戦いでしたね。

2.パレードが始まる

イントロからのあの並んで立ってる姿が好き。そして曲が好き。

アルバムフラゲ日に聴きながらナゴヤドームイオンのHMVに向かった（伊野尾マスクイベント）んだけど、パレは（始）も（終）も必要以上に涙腺を刺激してきて、泣きながら運転してた。未だにCDで泣ける。私の心を何がそこまで刺激するのか最早分からないけど、体が覚えてしまっている。

狼フロートに乗ってパレードに繰り出すJUMPたち。

フロートのデザインも凝ってたなぁ…

京セラの時は構成的に、ステージ寄り（前半分）の外周とスタンドの間が激狭で、目の前すぐを通ってくれて。手を伸ばしたら、触れるんじゃないかという距離（フロートを）。触らないけど。マナーのいいファンでいたい。

あのフロート、横に植物とか生えてるの。ネットみたいなのも掛けられてるんだけど、ヘデラとか蔦系の造花が植えてあって。あ、こんなとこまで凝ってるんだって感動しました。

伊野尾ちゃんは3塁側フロート。

と、ここまで書いてよしよし次の曲、と思ったけど、ちが～う！！

これ、踊らんのか～い！！ですよ。

アルバム特典映像ではしっかり振り付きで踊り、メイキングでは「皆覚えて踊ってね！学校でも会社でも！」（ニュアンス）と散々言い、「分かってる分かってる。会社では踊らないけどちゃんとコンサートまでには覚えるから！任せといてよ。って2番ちょっと振り違うや～ん、これ間違えずに踊れるかなぁ…」と、なんならフルサイズの期待まで…いや、もう期待というか確信までしていたんですよ。

それを！まさかの！！踊らない！！！

フロートでパレード。うん、わかる。めっちゃパレードやった。フロート動いてる。危ない。わかる。しかも中で段差ある。危ない。

でもさ、手ぐらい、踊れたのでは…？

え、もしかして、「踊る下々の姿を見ながらパレードする貴族」の設定だったのかな…

まぁでも全然いいんだけど。貴族美しかったし。とにかくワンダーランドに来た感は凄かったし、あそこまで凝ったフロートはドリアラ以来な気もする。

3.ウィークエンダー

がっつり踊るウィーケンいいですよね…

台湾で、間奏の2組に分かれて踊る所を涼介だけ両方踊っていて。あれやってくれないかなと思ったけど4：4バージョンでした。

ド定番すぎて、セトリ予想がある度に「どうせウィーケンでしょ」的な扱いを受けがちですが、やっぱり大好きだし嬉しいし盛り上がる。ウィーケン一緒に踊ってこそJUMP感はあります。

されどウィーケン、なんですよ。やらなかったら絶対寂しいんだって。

4.Star Time

お城のセットを最大限に活かした演出。

スタタイは本当にいいとこに持ってきますよね。後ろから外周や花道のライトが灯っていって、お城が浮かび上がるの、ほんっと綺麗だったなぁ…

夢の世界。

周年もそうでしたが、あのゆっくりバージョンをカラオケに入れて欲しいです。カラオケに行ける状況じゃないけど。

何気に、オマケ映像のリハオフショで涼介パートを歌う薮ちゃんが好きです。

5.ファンファーレ！

普段JUMPに興味の無い嵐友達たちにも凄く評判の良かった曲で、あのイントロから踊りだすまでの数秒が既にドラマティック。JUMPの代表曲になっていくんじゃないかと思ってます。勝手に。（だからこそ紅白はこれを歌って欲しかった…いつになったらその年のシングルで出れますか…）

JUMPは辻村さんとの親和性が高いですよね。大ちゃんのソロ曲からここまで繋がってきたことに運命感じてます。

JUMP×辻村さんの曲、これからもたくさん世に送り出してほしい。

このファンファーレの、ジャケット脱いだメンカラのベスト凄く好き。

メンカラ衣装大好き民です。なんか、ジャニーズ！！って感じで。

ファンファーレは今後もコンサートでがっつり踊り続けてほしいです。

曲も振りも本当に素晴らしいのよね。刹那的で、儚くて、美しい。明るい曲調なんだけど、こう、ぎゅうっとなるんですよね。胸が。はぁ、ほんといい曲。

全体的に好きなんですが、特に大ちゃんの「きっかけの言葉を」からの振りと光パートからの曲の変化がツボです。

あと、京セラの2日目か3日目か、いのおちゃんのソロパートで「映っているいのおちゃんの口は一切動いていないのにいのおちゃんの声はしてる怪現象」が起きました（かぶせ話やめろ）「太陽に」だけね。あとは間に合ってた。あ、2日目だ。翌日「今日は口動いてる」と思ったから。

見てるよ、いのおちゃん！！てかそこ必ず抜かれるとこだから！！スタッフさん慌てちゃう！！

6.僕はVampire

ムービーからして、「Vampireですよね？あ、やっぱりVampireですね」、でしたが、私異常にVampireが好きなのでありがとうの世界でしかなかったです。

Vampireが好きというか、Vampireを踊る伊野尾ちゃんが好き。

ほら、あの…いのーさんてさ、JUMPの中ではね、キレキレのダンスが得意な方ではないというか…JUMPの中じゃなくてもだよ、とか、キレキレのダンス以外もだよという話はちょっと置いといてね。

いのおちゃんに夢は見てるけどそういうところは現実的なので。I know.

私的に、Vampireの品を付けたダンスが、いのおちゃんのイメージには凄く合っていて、曲のトンチキさとかとりあえず抜きにして好きです。

周年のVampireが残らなくて悲しかったので、今回やってくれて本当に嬉しくて…

しかも！！あの衣装！！あれはやばい。伊野尾ちゃんの首に定期的に紐巻いてくれる方。菓子折り送りたいので住所教えてください。

こういう「ちょっとずつ全員違う」という衣装が大好きなのですが、特に今回のこの衣装は素敵すぎ。JUMPは人数が多いから、違いの出し方も幅広くて見応えありますよね。

伊野尾ちゃんは首に紐（タイなんだけど）巻いて、片袖黒基調の切り替え。だけど全体的には割とベーシックなスーツ。で、ブーツ。

何より裕翔よ…あの神父さんみたいなデザイン…でも「僕はVampire」だから「きっと彼は昼間は神父で夜はVampireなんだよね」とかアホな想像してました。

担当が着ているとかそういうの抜きなら、断然裕翔の衣装が好き。

あと雄也がドンファン。これ、初日見た後、何故か毎回「雄也はどうだったか（主にエロかったか）」を聞いてくれるニノ担のお友達（JUMPの中なら強いて言えば大ちゃんが好き、なのに聞かれるのは必ず雄也）に「雄也はまじドンファンだった」ってLINEした覚えがあるし、ハピライでこの衣装使った時も真っ先にそのニノ担に「雄也例のドンファンだから見て」って言った覚えもある。

でも皆いいんだよね…涼介の裾の感じとかも。あれ美しい。ほんと、個性を掴んでる衣装。

ジャニーズ×白の衣装って王道中の王道で、結構大事なパートとかで白衣装使うこと多いと思うんですよ。

今回は、黒を掛け合わせることでちょっとダークな世界観や大人な感じが出ていて。白がさらに映えるというか。二面性、みたいな。ほんと、PARADEは衣装大賞あげたい。

欲を言えば、もう少し…引きでもいいからいのおちゃんが映ったら良かったな…あの棺の前で踊っているところはどうしても個人抜きが多くなっちゃうんだろうけど…あそこがもう少し見たかった…

あと、棺から出てきたメンバーがスっと振りに入るのがとてもかっこよくて。

その瞬間て映像化だと次の順番のメンバーに画面が変わっちゃうからあんまり残ってなくて。そこ見たかった…

何かしらかの特典で今回のvampireのソロアングル入りませんかね…

7.Ride With Me

RWMは、私のきっかけ曲なのでいつ見てもやっぱりちょっとテンション上がります。

あと地味にサビ後半のいのーちゃんの移動距離が長いのよね。そこをガン見するのが好きです。なんか可愛くないですか？曲はかっこいいんですけど。移動するいのーちゃんの姿が…

定期的にやってくれるから嬉しい。

ショートバージョンだったけど、涼介の「光の無い～」のところが凄く好きなので、入っていて良かったです。

薮ちゃん、ラップ噛まなくなって良かったね！！周年でひたすら噛み続けていた記憶が残り過ぎててRWMいつも心配になる。（やめろ）

8.SUPERMAN

頭の涼介の歌い出しがこの上なくこかっこいいですよね！！ビトラとかもそうだけど、こういうJUMPのパブイメとはちょっと違うであろう曲も大好きです。

次のEntertainmentがミックスされるのもめちゃくちゃかっこよくて、おっしゃれ～！！と思いました。誰が考えたんだろ。あれほんとかっこよかった。天才や…

あとJUMPのこういう、「突然出してくる過去のアルバム曲」が好きです。

定番として定着してるのはやっても、なかなかアルバムツアーで他のアルバム曲やらないじゃないですか。しかも2個前、3個前とかの。

こういう盛り込み方が凄く上手だなって。わぁ！！ってなります。驚きのあるセトリっていいですよね。

9.Entertainment

c/wから化ける曲ってあるじゃないですか。まさにこれ。そもそもc/wからセトリ入りするのって凄く限られていて。（個人的にバンビーノが入ってくれるのを切に願ってました。公式でもあんなにコンサート向け的なこと書いてたのに！でもそれがJUMPのデフォ）

いやぁ、これは本当に神選曲だったし振りも最高やった。

映像化見ててやっと気付いたのですが、例の機構、この時に登場してるんですね。

割とサイドに振られた席が多かったし、正面寄りだった時は本人たち見るのにいっぱいいっぱいで。機構チラ見せに全然気付きませんでした。

何気に匂わせ登場しとるやん！と思いました。

余談ですが、トラジャがカバーしてくれた時にいのおちゃんパートがしめちゃんだったのを見て、やっぱりいのおちゃんはフェミニン枠なんだなと思いました。

10.BANGER NIGHT

発売時から私の理性をとりあえず崩壊させる曲です。PV見て発狂しました。（あの時ばかりは侮っててごめんいのーちゃん、と思いました）凄く好き。今でも好き。

SorLはとにかく正面の席が引けず、引いたと思ったら3列前くらいに凄く身長の高い人がいて全然見えず…私も結構背がある方なのに…

今回の機構並みに、「自担の立ち位置も大事だけどまずBANGERを正面から見たい」という欲に駆られた曲でした。

で、台湾でやっと遮るものなく見れて、あぁやっと回収できた…と思っていたので今回はある程度理性を保ちながら見れました。

今回の衣装との相性も良かった気がします。PVの印象かな…

ここまでのへとへとコーナー、台湾からの進化版みたいな感じで。めいっぱいまで踊ってくれてる感じが凄く好き。色々なタイプの曲でガシガシ踊り続けるJUMPをずっと見ていられるなんて…

私はJUMPのダンスや揃い具合ではまった人なので、たまらないコーナーでした。

あ、そうそう、今回名古屋で、人生で初めてアリーナAの1列目を引いたんですよ。というかそもそもアリーナBより前になかなか行けなくて。Aなんて数えられるくらい。ほんとアリーナB止まりの女なんです。

Aの1列目って実在するんだ…と思いました。当たり前なんですけど。

で、このBANGERの時とか、花火がなかなかの音量で。上がると分かっていても飛び上がるくらいびっくりします。私が花火みたいやないか。

結構端のブロックだったので見切れるタイミングも多かったですが、この先もそうそう経験できないでしょうし一生の思い出です。

11.ぷぅのうた

世界平和ですね。もう世界平和でしかないです。

フロートにでっかいぷぅでもくっつけるか、それぞれがでっかいぷぅのぬいぐるみ持ってくるかぐらいの演出かなぁと予想してました。むしろアンコ用かと思ってたし。今思えばあの狼フロートにぷぅを付けるのは無いよねと思いますけど。

まさかあんなに斜め上なことになるとは思っていなかったので、初日はムービーを見ながら、「こんな早い段階でぷぅ？え？人間の大きさに？へ？何言ってんの？」って思っていて…

度肝を抜かれましたし、会場もきゃ～！というよりはどよめいていた気がします。

でも可愛いからオールオッケー。ほんと世界平和。

振りも可愛いし。いのおちゃん見てるとなかなか振りを覚えられないけど。

にしてもあれほんと暑そう…空調服になっているわけでもなさそうだったし。アイドルってほんとプロなんだなって思いました。

あのムービー、倒れているいのてりがめちゃくちゃ可愛くて好きです。

ウルぷぅは、声的にも、階段落ちネタ的にも、光一っぽいよねって話をしてたんですよ。台湾の演出もしてもらったし。

でも特にそんな触れることもなく、あ、これは言わないやつなんだなと思ってたら、途中…あ、でも東京かな。あっさりMCで「光一くんにお願いして～」みたいな話をして。

逆に何故今さら言った？みたいになった記憶があります。

台湾もPARADEもとても良かったので、ぜひ今後ともJUMPにアドバイスあげてね！！

12.はな壱もんめ

バクステで8人おててを繋いで始まる皆大好きな演出。

予想では、なんか勝手に超絶妖艶な演出だろうと思っていて爆死覚悟だったのですが、真逆に振り切ってました～。でも正解でしかなかったから、浅はかな予想なんてしちゃダメだなと反省しました。

私的オーラスが東京30日だったのですが、東京って本当に当たらなくて。唯一お友達が当ててくれたお席が3塁側横花正面のスタンド2列目。奇跡。

正直、この日次第で福岡行こうか迷ってたんです。お友達に誘われていて…でもこの席来た瞬間に深追いするのはやめようと思いました。

4人（いのおちゃん、光、大ちゃん、裕翔）が手を繋ぐのを真ん前で見られ、いのおちゃんの立ち位置ほぼ正面。しかも収録日。

このはな壱～我Iのいのおちゃん立ち位置にすごく入りたかったので、大大大満足でした。

いのおちゃん見てるとなかなか振りを覚えられないけど。（やめろ）

13.我 I Need You

「一緒に踊ろう」系の曲で、私の中では最高難易度クラスなのですが、覚えて踊ると最強に楽しいので大好きです。一回覚えたらずっと踊れる不思議。よくJr時代に踊った先輩の振りは忘れないなんて言いますが、ヲタクも覚えた振りは忘れません。

これも定番中の定番になってますが、無かったら絶対寂しいからずっとやり続けてほしい…周年ツアースタート直前のMステでファン投票1位、福井やらず、三重からセトリ入りという華麗な流れ楽しかったです。ちょうど両会場行っていたのでまさに流れの中にいる感覚で。福井でちょっとがっかりしたので、三重は全力で踊りました。

フルオートでテンションMAXになる曲ですよね。

はな壱に続き伊野尾ちゃん位置だったので、幸せの極みでした…

14.SUPER DELICATE

初日は会場がどよめいてました。「この曲を…ぷぅ…で…？」と誰もが思っている空気が溢れてましたが、ちゃんとネタとして回収していくあたり掌で転がされまくりですね。いのおちゃん、終わりがけに厨二な動きしてたの怖くて面白かったのに収録日は仕事してました。（やめなさいって）

ちねちゃんのセリフも、他の公演は「雄也、Show must go onだよ！」でしたが、収録日のセリフのリアルさよ…雄也にというより、ヲタクに現実を突きつけるちねちゃん、最高です。

MC

収録日の12/30に限って言えば、薮ちゃんの「一方通行だと思うなよ！」は歴史に残る名言だと思います。あれが残って、私は嬉しい。あれほんと好き。薮ちゃん最高。

いのおちゃんも収録日は比較的喋るし…私はいのおちゃんの、凄くどうでもいいことを凄いこと言ったかのように言うところが好きです。（やり残したことは？「ある。…水回りの掃除」）

いのちねがマイク通さずに話してると何話してるんだろ、うふふ、可愛いな、みたいになりますが、いのたかだと謎に「聞きたい！けど聞いちゃいけない！！」みたいな感覚になるのなんなんでしょう。

あとMCのトラジャの紹介部分消えてるので、次のワイワイトゥナイトでWi-fiをよけてる意味が全く分からなくなってますね！！（元太の自己紹介の特技で、前日がフリーダンス。かなり爆笑しました。この日は「Wi-fiをよける」という超絶元太ワールドな特技で、会場が宇宙な空気になってましたが、ワイワイで回収。いや～、笑ったなぁ。というかいつも元太ワールド後に挨拶するちゃかちゃんに「この空気（凄いウケてるか宇宙の空気になってるか）の中挨拶するの大変だろうな」って思ってました。）

名古屋からトラジャが付いてMCでの紹介が始まりましたが、その頃は私ほぼトラジャ知らなくて。嵐に付いてたよね、くらいの感覚で、顔分かるのはのえさんとしめちゃんぐらい。

ですが、元太が涼介の公式写真をパンツに入れてた話とか、だる絡みしすぎて涼介に跳び蹴りくらったのとか見てたら俄然興味沸いてきて。綺麗な跳び蹴りだった…

あの、普段クールで、MCでも突っ込み役が多くて、そんなに取り乱すことのない絶対エースの涼介をここまで搔き乱す子がいるなんて！！みたいな。

どういうポイントで興味持ってんだって話ですけど。

まぁでもツアー終わりぐらいはまだそこまでトラジャに興味があったわけではないので、盛り上げてくれてありがとう！くらいの感覚でした。

MC、トラジャも残してもよかった気がするんだけどなー、ほんと面白かったし。

トラジャ云々抜きでも、MCは全回残してほしいです。特典に付けておくれ…初回3とかで…買うから…

15.Oh! my darling

初日、MCあたりまでで、うっすらと「あれ…？ユニットどこ行った…？」みたいに思ってたんですよ。前半にやらないなら後半でまとめるパターン？と。さすがにあれだけユニット会議で「コンサートでの演出は…」とか言っておいて、やらないことは無いよねと。

なので、このワイワイの時に涼介が出てきて、「あ、涼介ソロやるんだ。これは歌い終わりで伊野尾ちゃんが出てきてnapanapaするのかな」って思ったんです。

うっすらと後ろの扉が開くのが見えて、あ、やっぱり！と思ったら全員出てくるじゃないですか。え！？って。

いや皆でワイワイ楽しかったし、皆振り覚えたんや～！可愛い！と思ったし。あれ、元々どこまで演出なのか…初日はほんとにサプライズっぽかったような…涼介爆笑して歌えなくなってたし。

あ、そうだ2日目のちねちゃんの誕生日！

そこでちねちゃんがセンターで終わったあたりから、ちねちゃんメインっぽいのだけ名残になってたのか。本物の…のくだりは別のメンバーだった日もあったけど…最終的にはちねちゃんが持ってくパターンが多かったかな。曖昧…

とにかく良かったんですよ。JUMPだなって。

ちなみに、ここまで後半をちねちゃんだけが歌ってる日は収録日以外では無かった気がします。めっちゃワイワイCHINEN。可愛い。

ワイワイ踊る自担や他のメンバーが見られて、普通のソロコーナーで終わらせない感じとても好きです。ちょっと聞こえる伊野尾ちゃんの歌声も可愛かったな…結構声出して歌ってる。

でもまぁ。あの時点で、あーこれはユニット飛んだなと思いました。

ワイワイの話全然書いてないですが、会場が皆ペンラ赤にするの、一体感あって良かったです。（最初の方はそこまで皆変えてなかった気もするけど。ファンの学習能力ですよね。あとそもそも赤のペンラ多いし。）

16.Muah Muah

 東京公演からの追加ですね。新曲聞けるってなんかテンション上がりますよね。特に発売前のものだとお得感大。

大ちゃんのパートが多めなので、相方ちゃんは即気に入ってました。

fortuneのCMも良かったですよね。駅貼りのサーカス伊野尾と写真撮りたかったんですが、東京行った日程と合っていなかったんだか行けなかったんだかで（記憶…）撮れなくて残念でした。

嵐もあって、このあたり東京行ってる日多かったんですけどね…

あーでもなんか、あった場所は通った気がするので、やっぱり日程が合ってなかったのか。ここなのに～！！って、思った記憶はある。

17.アイノユウヒ

そこまでコンビにこだわりは無いのですが、単純にいのおちゃんの次に裕翔が好きなのと、以前一緒に行っていたお友達がゆと担だったので、いのゆとのコンビになっているとむふふとなります。

この曲の優しい空気感良きです。実際の時間は夜になっているのに、夕方の感覚になるというか…

ふわんとした優しい雰囲気になる良い曲ですよね。

ちねちゃんのバースデーサプライズ時に、ちねちゃんが「これ次の曲どうやって入ったらいいんだろ」みたいになって。「皆ほんとにありがとう！！」ってきっかけを作ったのに曲が始まらず、「今入るとこだったから！！」ってメンバー皆で突っ込みをいれてるのがとても良きJUMPでした。

光の誕生日もお祝いしたかったな～！！

18.め

これ、おまけ映像のソロアングル見たんですけど、いのおちゃん！！！振り！！

コンサート中はいのおちゃんしか見てないので全然分からなかったのですが、振り、覚えてなくね？いや、でも大阪名古屋はもっと踊ってたような気がする…覚えてないじゃなくて、忘れた？

収録日、もう終盤ですよ？

何かに気を取られてます？めっちゃチラチラ横見てるよね？それで踊り飛びがちなだけ？

や、普段もそうですよ。収録日以外はまぁまぁまぁ…抜いてます。抜いてるけど覚えてはいるんですよ普段は。抜いてるのと覚えてないのは違うよね？

まぁでも、おまけでソロアングル入るなんて思ってなくて、通常運転だっただけか。

私はSorLのワナワンも、映像化するまでサビ以外に振りがあるのをほぼ知りませんでした。終始ちねちゃんときゃいきゃいしてたから。

ま、可愛いから、い～の？おっけ～！なんですけど。

私と入るようになって、初めていのおちゃんの様子をちゃんと見てみたという相方ちゃんは、「え、全然仕事してないですけど腹立たないんですか？」（直球）って言ってました。

語弊がありますが、ステージに立った時点で「仕事してる」し、スキルとキャラとやる気やご機嫌、体調諸々の兼ね合いの結果がそう見える方もいるってだけだと思うので、別にいいと思うんですよ。少なくとも私はいいと思ってます。てかそんなの誰でもあるじゃない。

ダンスや歌のスキルが高いメンバーの担当さんが見たら「仕事してない」ように見えるかもしれませんが、「ちゃんとしてるけどそう見えない」時と「ほんとにしてない」時があるので…

私はそういうのもひっくるめて好きですし、むしろそこが好きというか。コンサート中の伊野尾ちゃんが一番好きです。てか大半は普通にちゃんと仕事してますからね！！誤解無きように！

私も、私の周りの伊野尾担も、割とこんな感じなんですよね。これが伊野尾ちゃん、みたいな。むしろ変わらないでいてほしいと切に願っています。外でしっかりしてる分、JUMPといる時はJUMPのいのーちゃんに戻るというか。そこが見たい。

ファンサが塩とか言われることもありますし、実際常に双眼鏡でガン見してる身からしたらそういう場面は目に入りますが、あれはもう塩じゃなくて「無」です。あの「無」を見るのが好きだし、「あの虚ろな目で見下されたい」と思ってます！！（歪み）

メンバーに対してはにっこにこですし。

メンバーにしか懐かない猫というか、メンバーにしかファンサしないアイドルというか…（あと子供にはファンサするよね。子供にファンサしてるのめっちゃ見る。子供が好き。けど子供の相手してればヲタクの相手をしなくてもいいから説も無きにしもあらずだと思ってる。）

誰に対しても超にこにこしてファンサ振りまいたり、ファンサうちわに書いてあることガンガンやり出したら、例えそれが自分に向いたとしても寂しさを覚える気がします。（ずっと無な訳でもなくて、ご機嫌良い時は結構普通に微笑みくらいでお手振りくれますよ？それが最高のファンサ。）なんか、ある意味ファンへの信頼を感じるというか…個別ファンサはしないの分かってるよね？みたいな。(え、歪みが過ぎますか？甘すぎ？)

伊野尾担(私と私の周りの伊野尾担が、ですが )は、視界に入れたら、目が合ったら、それが最高の幸せだと思ってます。

パブイメ通りのいのおちゃんだと思って来て、脱落していく方多いですしね。

Lock Lock(Travis Japan)

へ～、一曲歌うんだ～！やっぱ扱い違うな！くらいの印象しか当時はなかったですが、キレキレでかっこよかったです。

19.OVER

もう今の時点では台湾も映像化しているのでお分かりでしょうが、OVER、ギミラは台湾とほぼ同じです。演出が多少変わったくらい。

そもそもとして台湾の時点からドームでも同じものをやる予定だったのか、後から盛り込んだのか…

なんだろ、台湾は台湾として、そこでしか見られない特別なもののままにして欲しかったような気もするし、単純に台湾で見たものじゃなく、PARADEツアーとしての違うものを見たかったというのもあって。

台湾でやったことを日本でもちょっとお見せする、みたいなお裾分け的なことだったのかなとは思うんですけど、まぁなんかちょっと複雑だったんですよね。

このOVERの時のいのおちゃん凄く好きなので結局OKなんですけど。

収録日はさすがに映ってませんが、これ、ずっと裕翔が変顔していのおちゃんを笑わせようとしてました。鬼瓦みたいな顔したりして。可愛い…

最初は1塁側続きで裕翔が背中だったので気付かなかったのですが、何となく裕翔と向き合う時のいのおちゃんの様子がおかしいなって思ってて。逆サイ入って裕翔の顔見てめっちゃ笑いました。

なんて可愛い世界なんだ…

20.Give Me Love

こちらも台湾パート。私原曲派なんですがこのギミラのアレンジは結構好きです。

最初のソロパート終わりの前奏の動きとか。

舞う涼介とちねちゃん。美しいですね。

降り立ってすぐソロ歌うのとがほんと凄いと思う。

なんか…今更だけど、美しい曲ですよね。メロディラインとか。

涼介と薮ちゃんの安定感よ…聴き惚れちゃう。

21.Last Dance

これもc/wからの神選曲でしたね～！ドラマティックな曲！！

歌い出し裕翔ソロの最後の微笑み！ゆと担さん、生きてますか？

あととにかく、雄也のソロですよ。あれ、やばくないですか？イケボが過ぎる…

衣装も合っていて、幻想的で…アイノユウヒで夕方感じてたのに、これは完全な夜ですね。

台湾台湾言いましたけど、この曲があることでちゃんとPARADEの世界に戻ってくるんですよね。いい流れだったと思います。（お前は誰だって話ですけど）

22.ミラクルワンダーマジック

ムービーでまたぺろぺろする伊野尾ちゃん。でもあのムービー最強にかっこよかった…

伊野尾ちゃんの首×紐状のものに弱いので、ネクタイ外すとことか私滅亡の危機です。

そして遂にあの機構が登場します。

初日は衝撃が強すぎて、ポカーンでした。でか！なんだあれ！！がまだ処理できていないうちに縦回転。ますます未処理が増える。

ただ～～～、これ、初日の横花真ん前あたりのスタンドからだと、センステ着く前からほぼ何も見えなくて…

機構の構造上、柱以外にも回転部分とか、ケーブルとか、本人たちが固定されている器具とか、視界を遮るものだらけ。上にも上がるから柱も高い。そして太い。

ミラワン中盤からUTAGEで降りるまで、ずっとモニター見てました。同じ空間で行われていることが見られない悲しみ。かーなしみ♪です。

終盤のメインパートだし、ミラワンが凄く好きだったので、めちゃくちゃ見たいのに見えない…これが、外野とかの見切れ覚悟な席なら諦めもつくけど、ここでこれだけ見えないならむしろどこなら見えてるんだろうと。

アリーナの前半分も通り過ぎたら完全に後ろだし、この機構に関してはバクステ正面のスタンドで見るのが最善なんでしょうが、願った席がくる訳でもなく。

初日の夜は、お友達と3人で打ち上げだったのですが、ほぼ3曲見れない機構ってどうなのよ？みたいな話で夜中2時過ぎまで管を巻いていました。

その後、目標は「とにかく機構の正面に近い場所に入りたい」、となり、「欲を言えばアリーナ後ろ半分ブロであの機構の真下入りたいよね。」と、普段自担の立ち位置近くに入ることだけを考えているヲタクたちが、この時ばかりは「機構を攻略したい」になっていた気がします。

ちなみに名古屋からは2回転になりました。

あ、曲のレビュー全然書いてない。ミラワンは、最初の涼介ソロが秀逸ですね！！あれ非常にかっこいい。あの雰囲気は涼介ならでは。表情と言い、歌い方といい。

涼介ってほんと歌もダンスも上手くて雰囲気作るのも上手くて顔もいい…尊敬する。さすが。最強の絶対エースです。

あと、途中のミラーを使った光の演出。あれは結構広範囲にくるくるするので、青い光当たらないかなぁなんて思ってました。実際当たっても一瞬なので分からないかもですが。

機構に関しては、映像化されたものを見ると、ライティングも回転中の映像も凄く派手で見栄えがしておぉぉぉ！！ってなるので、結局のところ大成功だったのではないでしょうか。

SorLでセンステ斜めにしたから、次は回転、みたいな感じだったんですかね…や、良かったです。最終的には凄く。

23.獣と薔薇

ミラワン終わりで固定が外され、解き放たれるJUMP。（言い方）あの機構、固定のベルト部分にもファーが付いていて、芸が細かいなって思いました。（そこ？）

散々見えない見えないと書きましたが、ほんと場所によりです。

ちょっと自分のツイ遡ってみたら、京セラ3日目は比較的見えていた模様。（記憶…）

で、名古屋最終日でやっとDブロの真ん中寄りを引きまして。

いのおちゃんは立ち位置的にちょっと見切れるタイミングもありますが、やはりリード曲を肉眼で見られるのは嬉しかったです。

MVがとても良い仕上がりになっていて、何かこう、私の中の獣の部分をぎゅっとしてくる（薔薇やないんかい）曲で。演出などなど、凄く楽しみにしていたんです。

何せ2回もマスクを見に行ったくらいですからね！！

あの機構の上でまとまって踊ってくれているのは映像化された時にも見応えがあって良かったです。

そう…何か、このDブロ引いてからは素直に「正面からの絵は映像化でゆっくり楽しもう」って心の余裕ができたんですよね。

24.UTAGE Tonight

これほんと好きです。ミラワンからの流れ考えた人天才。ボルテージが最高潮になりますね。

振りも意外と覚えやすいですし、踊るととにかく楽しい。

もう、私的オーラス（12/30）は、「ここに全てを置いていく」という気持ちで全力で踊ってました。

あと、ここのパートの衣装がまた～！！

これ、凄い考えられてるなって思ったのですが、腕のミラーとジャケットに散りばめられたメタリックな素材がミワランの近未来感、ファーでけもばらの獣感、裾広がりのジャケットとワイドパンツでUTGの和の宴感と、曲に合わせて見え方が変わるというか…

トータルどの曲にも合っていて、次のパレ（終）にも繋がっていくんですよね。

今回はとにかく衣装が良かった…全部好きです。ほんとに豪華な衣装作ってもらえるようになったし、また似合うのよね。皆。

UTGの最初に飛ぶカラーテープ、いいですよね～。あのパーン！！という音とカラフルな色合いでますますテンション上がります。あれ、取りたかったなぁ…と思ってたんですが、お友達に青いただきました。

真下ブロ入ったんですって～！めっちゃ席少ないのでミラクルですよね。

25.パレードは終わらない -Life is an Adventure-

UTGで上がりに上がったテンションからのパレ（終）。「あぁもうそんな時間！？」ってなって愕然とするんですけど、フロートに乗ってキラキラの吹雪を降らせながら進んでいくJUMPたちは本当にワンダーランドの住人のような美しさで、「あぁそうだよね、この人たちワンダーランドに戻らなきゃだもんね…」と妙に納得してしまうんですよね。ん？いやワンダーランドから私たちが出ていくのか。

とにかく幻想的な夢の世界！

いのおちゃんフロートは1塁側。

初日、目の前、すぐそこにいのおちゃんが…高さもいいぐらいだったんだよね。しかも先頭あたりに乗っててこっち向きで。

見くだ…いやいや見おろされた微笑みが、目に焼き付いております…いいお顔だった…

あとこの曲に関しては、A1列目の時にフロートの乗降階段が目の前で。（それぐらいそこそこ端ブロだったんだけど）階段降りてステージに向かうまでの姿が何とも言えないエモさで…Jrと一緒にリズムを取る薮ちゃんが可愛かった。

ちなみにこの席の時、始まる前に隣の親子（髙木担母、やま担娘）に話しかけられて。担当を確認されたんだけど、感じの良い方々だったので、雄也が通った時に一緒に呼んでみたりしました。そういうの、楽しいよね。

26.White Love

一旦離れたはずの台湾が戻ってきた感じ。ちょっと夢見心地のふわんとした状態で見てると、最後のサビを台湾語で歌いだすんじゃないかという錯覚に襲われます。

周年からずっと定番化してるけど、これもJUMPの代表曲になっていくのかな。

何だか聴けば聴くほど味の出る曲です。

シングルメドレー

27.真夜中のシャドーボーイ 

カメラを呼ぶ裕翔の可愛さよ…なんであんなにイケメンでスタイリッシュなのに可愛いんだろう。いつまでも、あのままでいてほしい…いのおちゃんにしろ、裕翔にしろ。

真夜中のカウボーイとかシャドーとかチェリーとか未だに意味は分からないけどなんかそういうの超えた所にある曲ですね。

メインから各々バクステに向かっての移動曲。

28.Dreams come true

この子たちと一緒に世界平和実現するために私も頑張らなきゃ！って謎の使命感すら感じる曲。

7とBESTで分かれて歌うパート、いつ聴いてもいいなって思います。

というか、UMPもこれも、ちねちゃんが変わらず歌えてるところが凄いなって毎回思います。

29.Your Seed 

移動曲になっちゃてたけど、これは振りがとても好き。台湾で踊ってたからいいんだけどさ。

30.Lucky-Unlucky

そういえばこの辺も今年のアルバム曲だったなぁと思った記憶。間に台湾挟んでるので、時系列がおかしくなってました。

31.愛だけがすべて-What do you want?-

書いているのがラスマーも出た今なので余計にですが、ほんとミタゾノさんありがとう。

定期的に自担メインの曲が出る時代が来るとは思ってませんでした…

しかも振りありでやってくれるというね。まぁこれも今年のアルバムに入ってるシングルだからだけど。

最初と最後は特にガン見してます。

32.COSMIC☆HUMAN 

私、異常にエイブラ好きで、この曲も好きで、セトリ入っていてちょっと体浮きました。

自担メインの曲が続く時代が来たんですよ？凄くないですか？

SorLで結構がっつりやってるし、台湾でもやったし、落ちるかなって思っていたので嬉しかったです。

そしてパーカー。耳付きパーカーを着るJUMPの可愛さ…あの会場内にいる誰よりも可愛い耳付きJUMP…そして丸メガネ伊野尾。組み合わせがもう壊滅的に可愛い。私の細胞がいくつか壊れた気がします。

私は年齢的に躊躇いがあったのと単純に暑いのでその場では着ませんでしたが、着ればよかったな、あの一瞬だけでも。京セラでは持ってはいたし。

この辺から初日が凄く近くて…多分パーカー取り出すほどの余裕も無かったけど。

33.Come On A My House

伊野尾ちゃんの立ち位置が、1塁側の横花と外周が繋がっている辺りで、ほんと初日がドンピだったんですよ。

しかもちょっと通り過ぎて戻ってきて。隣のJr担さんに「戻ってきましたよ！！（バシバシ）わ！止まりましたよ！！（バシバシバシ）」ってされた記憶。ほんと良い子だった…

可愛かったなぁ、いのおちゃん…真顔だったけど…可愛かった…生きてるだけで可愛い…

にしてもほんと、この初日と12/30は真逆サイドでほぼ同じ席（横花前のスタンド最前と2列目）という奇跡でした。

カモナも、ウィーケンと同じくド定番ですが、結局これ踊って帰らないとね！ってなるんですよね。

34.明日へのYELL

最近タオルがでかくて振りづらくなったので、フェイスタオルサイズに戻していただけると助かります。

というくらい台湾からタオルがでかい。いいんだけど可愛いし！PARADEはグッズも全部可愛かった…

明日エルはタオル曲になっちゃって、それも楽しいんだけど、いつかまた踊ってね！！振りが大好きだから。

でもタオルも振りたいからそこはうまいことやって！！（投げ）

明日エルで終わるって、すっごい爽やかな感じなんですよね。熱くて、さわやか。

タオル振って歌ってる人たちは耳付きパーカーで超絶可愛いんだけど。

なんか、言いようのないやり切った感で終わる感じがね。良かったです。

そこから、「もう明日声全く出なくなってもいいや」くらいの声でHey! Say! JUMPして、終了となります。寂しい～。今書いて寂しくなった！！

そして今年も銀テが長い～～～～！！今回はドームごとの違いもなく、平和かと思いきや、12/30は結構やばかったです。潰されるかと思った…通路横の席だったから、ぎゅんぎゅん押されちゃって。

あれはでもね～、アリーナの規制退場振り切った人が一人、スタンドに向かって銀テ投げ入れてったんだよね。そこに群がっちゃって…良かれだったのか…まぁ振り切ってる時点であれな人だけど。

他はそこまでだったかな？京セラも押し寄せた記憶無いし、名古屋はいっぱい取れたけど周りも皆取れてたから争いにならなかったし。

ほんと銀テはね、飛ばすのと別に帰りに配ったらいいんだよ。1ロゴずつでも。

って思ってたらしばらく銀テ飛ばせないみたいですね。

取れるかどうかは別として、あれも演出のうちなので、寂しいなぁ…と思いますが。

あーもうほんと一刻も早く普通の世界に戻りたい！！普通にコンサートができて、普通に遠征ができて、普通に銀手が飛ばせる世界になって！！

自分にできることは気を付けるから、周りも気を付けてくれよ…私の生き甲斐を返して…

あ、ちょっと取り乱しました。

という訳で、映像化のレビューというよりはただの私の備忘録です。

公演当時は確か京セラ終わったあたりで全曲レポをツイに上げたんだけど、ツイ遡るの面倒だから改めてここに書き残したいと思って。（そんな理由かよ。）

でもたまに読み返すとあぁこんなこと書いてたな、とか、今と同じこと言ってる！ってなって楽しいんですよね。

とりあえず、初日時点での突っ込みポイントは、

・パレードで始まらない

・パレードは踊らない

・なんか色々斜め上

・ユニットどこ行った？

・台湾

・機構で見えない

・台湾（2回目）

・世界観に囚われ過ぎたのでは？

でしたが、回を重ねるごとにどんどん好きになっていって、最終的には未だかつてないくらいに愛おしくて仕方のないツアーになりました。

東京30日の公演後打ち上げして帰宅し、31日は嵐の相方の家で紅白とカウコンを見ていたのですが、カウコンのステージの上、消されない位置に大きく掲げられた「Hey! Say! JUMP」のロゴを見てちょっと泣きそうにすらなりました。誇らしく感じました。

時間かかるから出せないんじゃない？でも出したいはずだよね、どっちだろ～？と30日の打ち上げで盛り上がった機構出してきたことに大爆笑して、「やってくれたな！！」ってまたちょっと熱くなって。

あんなに初日にうだうだと、ほぼ3曲も見えない機構はどうよとか言って、嵐友達にも絵まで描いてどんなものか、いかに見えないか説明して、映像化したら送り付けるから！！って言っていたのに、カウコンの頃にはもう、「見て！色んな意味で凄いでしょ！？」ってちょっと自慢げにすら言ってたもんな…

なんか…上手く言えないけど…非常に誇らしかったんですよ。Hey! Say! JUMPという存在が。愛しくて誇らしいグループで、愛しくて誇らしいツアーだったなと。

とてもいいツアーでした。

夜が明ける前に帰らないと元の世界に戻れなくなるのなら、あのままあそこにいたかったなーーーーー！！

（こうやって思えるのも囚われ過ぎと思ったくらいの世界観作りが成功している証ですね）

そしてそして、彼らのパレードは本当に終わっていなかったと思ったハピライ。

youtubeハピライのセトリも神でしたが、有料の方のハピライですよ。あれは神に勝る神。基本、家で見ている時はそんな声出したりしないタイプの私が、「Go Fighter」かかった瞬間に叫びました。

やられた！！と。

こんな壮大な回収の仕方あります！！！！？？？？？こんな…こん…な…

もう今思い出してもちょっと沸くぐらい熱かったあれは。

割と想像の斜め上方向にJUMPしがちな彼らが、今まっすぐ上に、しかもはるか高い所に飛んだと思いました。

とにかく神中の神なセトリで、友達からは「やっと年越した気がする」ってLINEが来ました。あけおめ！！

PARADEはPARADEで、あれが完成形だと今は思ってますが、ハピライにより後日追加特典がきたみたいな感覚でした。

あ～ほんとJUMPすき…

タイミング的に無事周り切れたこと、そして無事に映像化が出たこと、本当に嬉しく思います。

たくさん見て、思い出に浸り、またいつかを夢見たいと思います。

ほんっと！いいツアーでした！JUMPありがとう！！

ここからはかなり余談なのですが、5×20の映像化が出るまでちょっと時間があるので先に。

ナゴヤドームの規制退場の話なんですけど、2年くらい前までアナウンスの方に一人翔くんと声が似てる方がいて。

「似てない？」から始まり、「やっぱり似てるよね」「あ、今年も翔くんいるね」なんて会話を数年していたのですが、一昨年くらいから聞かなくなってしまって。

「今年翔くんいないね」「やっぱり今年もいないね」という会話になりまして。

日によって変わっても、3日あったら1日は聞いてたけど、嵐でもJUMPでもいなくて…

これ誰が共感してくれるのか分からないんですけど、誰か同じこと思ってないかな…

ほんと似てたんですよ。

規制退場のアナウンスがどれぐらいの地位（地位言うな）になるのか分かりませんが、昇進なさって役を外れたのか、お辞めになられたのか…

だから何って話なのですが、とりあえず私たちはちょっとそれを楽しみにしていたということと、聞けなくなって寂しいなってことです。

誰かいないかなー？ほんと。これ共感できるの相方だけで。ツイに書いた記憶も無いし。

ということで、翔くん声似のアナウンスの方の今後のご活躍を願って、今回は締めとさせていただきます。（どういう終わり方！！）

本編書くのに1週間…台湾書き終わるのいつになるかな！あはは！！