はじめまして。
4月頃から、外出自粛や掛け持ちしていたバイトが休業になったことにより時間を持て余し、
今まで後回しにしていたグッズの整理を始めました。
もそもの整理は今までもある程度ルールを決めてしていましたが、これを機に根本から見直すところは見直そうと。
それを、後々Twitterに書き残し、今後自分が迷った(もしくは血迷った)時に見返せるようにしておこうと思ったのですが、
何しろ文章をまとめるのが下手でいつもだらだらと140文字と戦っているのが現状。
せっかくならブログで写真も色々載せて長々と書こうかなと思い至り、ネットでおすすめブログを探し、今に至ります。
とはいえ、私、ブログを立ち上げるの、今回が何度目だか…
もう既にどこに作ったのかもログイン情報もわからない私のブログが、今もネットの中を彷徨っています。
今回みたいに目的があったわけじゃないから、きっとこれは続くと信じて。
少なくとも、収納とうちわだけは書き切ろう…
自己紹介
うちわの名前やグッズの物量で判別できることではありますが、私は、
嵐:翔くん
2002年放送の木更津キャッツアイで「この世にこんなに好みの人がいたとは!!」となり、それ以来ずっと追い続けてきた結果、人生のほぼ半分を嵐と過ごしていることに。
キャッツアイはいつまでも特別な作品ですし、初回放送日が私の翔担としての誕生日なのでとても分かりやすいです。
それこそ楽しいことばかりの人生でもなく、悲しいこと、辛いことは全て嵐がいたから越えてこられました。
記憶が嵐でインプットされがちなので、自分の出来事でも一旦「20〇〇年だと嵐で言うと〇〇のツアーの頃だから…」と置き換えるとあっさり思い出せたりします。怖い。
JUMP:いのおちゃん
2013年、年末頃、嵐目当てで見ていた音楽系特番で見たRWMのダンスのキレと美しい揃い具合に衝撃を受け、突然落ちました。こういうのは何落ちになるんでしょうね…ドラマとかなら分かりやすいのに…しかもPVでも無く特番…特番落ち…
存在はもちろん知ってましたし、それまでも歌番組などで見ていたはずなんですが、なんとなく、JUMPは可愛い子(というか子供)たちの集まりだと思っていたので、イメージとのギャップが半端なかったです。
その頃、仲の良かった後輩が涼介担で、ついうっかり、それはそれは気軽に、コンサート映像を見せてもらえた環境も拍車を掛けたと思います。
ちなみに、絶対エース山田担の後輩に、「どの子がいいとかあります?」って聞かれて、「絶対この子!」と伊野尾ちゃんを指したところ、
「先輩…渋いとこいきますね(半笑い)」
と言われました。(当時まだいわゆる伊野尾革命なんてものも起こる前で、見切れもいいとこの存在でした…)
どちらのグループも自担だけでなく皆大好きです。
好きになったのはJUMPの方がかなり後になりますが、性格的に70:30とか60:40とかそういう難しいことができないんでしょうね…
当初は、嵐はどこへでも、JUMPは近場だけ…なんて言ってましたが、初めてコンサートに行った翌年にはあっさりJUMPで遠征してました。
気持ち的には、常に100:100どころか200:200くらいで、酸素と水みたいなもんなので、片方では生きられないのです。
ただ、JUMPは好きになってからコンサートに行くまで結構時間掛けました。
経済的にも、時間的にも、私なんぞが掛け持ちをできるのかと。
自制心あったなぁ…あの自制心どこいった…
最近は冬のツアー時期が被ることが多いので、JUMP名古屋終わりで名駅で嵐の相方と待ち合わせ、そのまま夜行に乗って東京行って嵐、というコースが続いてます。
めっちゃ元気やな。
さらにJUMP「PARADE」でまんまと事務所の策略にはまりトラジャにも興味を持ち、そこから派生してJrチャンネルを見始めたらHiHiの瑞樹くんも可愛いし7MENの嶺亜くんも可愛いし「え?これどうしたらいいんですか?これがあの先人の方々が仰っていたJr沼というやつですか?」という危険な状態に陥ってます。
だって可愛い子いっぱいいるんだもん。
いやぁ、ジャニーズの未来は明るいな!!
ただ、こちらはまだある程度自我を保っているので、きっと大丈夫。
(まだ現場に行ってないからでは?という心の声が…)
ヲタクとしての環境
私は、ガイシホールまで30分、ナゴヤドームまで40分というなかなかの好条件な地方に住んでいます。
(昨年、PAREDE発売時に各都市にマスクが飾られるイベントがあり、運よく名古屋がいのおちゃん、開催店がナゴヤドーム前のイオンのHMVと判明したその日の仕事帰りに即行く、という行動が取れる程度に近いです。結局開催中に2回行きました…)
いつも名古屋公演をホームと言ってますが、愛知県民ではありません…愛知県の皆さん…お世話になっております。
真のホームとも言えるサンアリーナは1時間半、エコパ、サンドームは2時間くらい。この辺りは車で行きます。(和歌山も3時間くらいで頑張って行ったけど、帰り道で夜間通行止めに引っ掛かり、突然全く知らない山道を帰ることになったので次に機会があったら向こうで一泊しようと思います…)
京セラも2時間弱で着くかな。
駅も近く、特急も止まるので、大阪泊の時とかは特急に乗っていきます。
名古屋駅までも電車で20分とかで着くので、東京は専ら名古屋からの夜行に乗っていきます。
稀に時間の都合上新幹線に乗ることもありますが、めちゃくちゃ分不相応なことをしている気分になります(し、あっという間に着くので東京に来た感が無い程度に夜行に慣れてしまっています)
なんならセントレア(あまりこの呼び方は東海以外の方には馴染みがないようですが、中部国際空港のことです)も車で1時間半くらいなので、どこに行くにも動きやすいです。
この、近さ、時間のかからなさ、というのは、そのまま交通費の削減に繋がります。
そこそこ田舎だけど生活に不便は無いし、どこに行くにも交通手段にある程度選択肢があるし、そりゃぁすくすくとえぐいヲタクに育つよね!仕方ない仕方ない!!と思ってます。
ファンサうちわ
趣味でファンサうちわを作っています。
最初は自分のものだけでしたが、相方に作り、Twitterのお友達にも作るようになり、
今はグループに関わらずご依頼があれば作ります。
ファンサうちわは、(そんなに)会えない、(当たり前だけど)触れないジャニーズのアイドルとファンの唯一のコミュニケーションツールだと思っていて、作るときは全力で念(怨念?)を込めて作ってます。
単純にファンサもらったら嬉しいし、私の作ったうちわを友達が会場に持って行ってくれるだけでなんだか自分も一緒に行っているような気になれるし、ファンサもらえたよ!!なんて言われたらもううちわ作り冥利に尽きますしね。
ただまぁ自担はどちらも進んでファンサをするタイプでは無い(語弊があるな…正しくは「ファンサうちわに書かれていることをするタイプでは無い」ですね。)ので、私自身のうちわは名前+メッセージ(一方的に伝えたいこと)にしていることが多いです。
(一度某K-POPアーティストさんのうちわをハングルで作ったのですが、一旦切り離したハングル文字のパーツがどこのものか分からず、
それでも「それはここだよ~」と教えてくれた依頼主に、「好きは言語を、国境を超えるんだな」と感動しました)
ごく個人的に、あくまで私の考え方として、印刷したものを貼る、というのはあまりしたくなくて、
型紙から自作して全てカッティングシートをハサミかカッターで切って重ねてを繰り返して作ってます。
(素材はお借りしてきたりするけどね)
それに加えて、遅ればせながら透明うちわや布うちわも作り始めたので、それもちょっとずつ上げていきたいなと思ってます。
収納
私は片付けが苦手です。
数年前までは、買ったグッズはツアバに突っ込んだまま壁に掛けっぱなしなんてこともしてましたが、ある時ふと年々増え続けるグッズを見て、
「ここは川も近いし、エリア的に〇十年内に必ず大きい地震が…なんて言われている所だし、もし何かあってもこのグッズたちを守る対策をしていない。そして失ったとして再度集めるだけの経済力もない。」
と思い、収納方法を変えました。
今後減ることはなく増え続ける一方なグッズたちを、いかに守り抜くか、美しい状態のまま保つかが私のグッズ収納で大事なポイントです。
飾る(見る)収納、隠す収納、人それぞれどうしたいかによって収納方法が異なると思いますが、何かしら参考になったらいいな…
基本的に、収納資材に関してはお金をあまり掛けたくない(収納にお金を掛けるより、その予算を通常のヲタとしての支出として使いたい)ので、100均や300円ショップを駆使してます。
グッズごとに分けるか…ある程度まとめて書くか…
どんな感じにしたら後々自分でも見やすいか考えながら上げていきますので、よかったらお付き合いください。
ジャンル(があるのかは謎ですが)で言えば、守る収納です。
多分「隠す」っていうのは、ヲタバレしない為だったりグッズが見えることで本来の部屋の雰囲気と合わなくなってしまうのを防ぐ為だったりが多いのかなと思っていて…
私の収納は、ひたすらに守護の為の収納です。
守護の結果として見えない収納になっているので、隠す収納なのか…?
そこまでしなくても…とか、それあんまり意味なくない?みたいなこともあるかもですが、生暖かい目でお読みください。
(と、言いつつ、一体本題の記事はいつになるやら。)